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目詰まりが少なく、粉の居付きが少ないロールスクリーン。コンパクトなプラント設計が可能です。

スクリーン方式の粉分の多いものから、原石を回収することは、これまで非常に困難とされていました。たとえば、網やバー(Bar)を使用したスクリーンの場合、フルイ目がすぐに詰まってしまったからです。そこで、フルイ分けを行う部分に回転するロールを使用し、なおかつ、ロール間への目詰まりを防止するための独特のクリーナを接着したのが、このロールスクリーンです。これにより、従来は困難とされていた泥分や表土、建設残土などのフルイ分けを行なえるようになり、後段のプラントの安定操業を実現したのです。


【ロールスクリーンの特徴】

★目詰まりが少ない
排出側に近づくにつれ、ロールの回転数が速くなるよう設計しています。
これにより、ロール間に原料がはさまっても、回転するロールが原料を跳ね上げて、目詰まりを
防ぎます。

★粉の居付が少ない
自浄作用を発揮するロール構造と独自のクリーナの設置により、ほとんど居付きがありません。また、水分及び粒度の影響も受けにくくなっています。

★大量処理が可能
ロールの回転によって原料を移動(移送)させるため、つねにふるい分けられながら移動していくことになります。しかも、排出側のロールは回転が速いために、均等なふるい分けを行うことができます。これにより大量処理を可能にし、しかも泥分を多く含む原料のふるい分けも可能にしました。プラント自体もコンパクトに設計することができます。

★メンテナンス性がよい
ロールが34列ごとにパッケージになっており、しかもスプロケットなどの駆動部を分解せずにロールのみを交換する構造になっています。このため、メンテナンスの作業性は、飛躍的に高まっています。

★低振動・低騒音
基本的な構造として振動機構の必要がなく、架台設計の際に軽量化することができます。しかも、網と原料とがたたき合う音や振動によって生じる音もありません。なお、ふるい分け条件によっては、発振機構を付加しますが、極めて小さな振動条件であるため、従来のスクリーンより軽量に設計することができます。


【用途】
●建設残土、山砂などの異物処理
●泥分が付着した岩石の処理







寸法単位:mm
型式 A B C D E F 電動機 kw
RS-136 2430 1830 1600 250 900 1150 3.7
RS-138 3005 2415 2150 250 900 1150 3.7
RS-148 3005 2415 2150 250 1200 1450 3.7
RS-1410 3580 2990 2700 250 1200 1450 3.7
RS-1510 3580 2940 2700 300 1500 1770 5.5
RS-1512 4280 3640 3400 300 1500 1770 5.5
1.上記寸法は、多少変更することがあります。
2.上記寸法以外のものも製作可能。
3.振動フィーダタイプも製作可能。

ロールスクリーンカタログ(PDF)